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  平成26年2月21日に文部科学省が開催した「情報セキュリティセミナー」で、信州大学の情報セキュリティに対する取組が紹介されました。
  文部科学省は毎年2月の「情報セキュリティ月間」期間中に、文部科学省関連機関（公私立大学を含む）における情報セキュリティ対策の知識習得とその質的向上を図ることを目的として、国立情報学研究所との共催で情報セキュリティセミナーを開催しています。
  特に最近は情報システムに対する様々な攻撃がますます増加し、大学や研究機関等においてサーバの乗っ取りや個人情報流出等が頻繁に発生しています。このことを踏まえ、情報セキュリティ対策に精力的に取り組んでいる事例として信州大学総合情報センターへ講演依頼があったものです。
  当日は400人の大学関係者が集まる中、総合情報センター不破センター長が講演し、質疑応答とその後の情報交換も含めて熱心な議論が行われました。