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株式会社「松本山雅」と全学教育機構との連携に関する覚書の締結について

14年01月10日

協定書を持つ大月弘士社長(左から2人目)と<br />村上好成全学教育機構長(同3人目)

協定書を持つ大月弘士社長(左から2人目)と
村上好成全学教育機構長(同3人目)

   平成25年12月25日、本学全学教育機構と株式会社「松本山雅」は連携に関する覚書を取り交わしました。    

   相互の連携による主な取組みとして、教養科目として「地域密着のスポーツプロモーション」:松本山雅FC寄附講義」を開講する予定です。

   この講義は、全学教育機構の橋本純一教授(スポーツ社会学)がコーディネーターとなり、松本山雅の取締役はじめ同社スタッフが共同で、学生によるプロモーション活動を指導し、地域住民のクオリティーライフに貢献してゆこうとするものです。

講義はゼミ形式で、毎回松本山雅からゲストスピーカーが登壇し、クラブの理念や活動について理解を深める一方、ワークショップでホームゲーム・イベントやクラブグッズの企画/制作を行い、最終的には集大成として、実際のホームゲームにおいてその成果を披露する予定です。

   これらの諸活動を通じて学生の「地域貢献マインド」「企画力」「コミュニケーション力」「自己啓発/開発マインド」「チームワーク力」などが醸成・向上することが期待されます。