ナノテクノロジープラットフォーム事業は令和3年度で終了し、
新たに「マテリアル先端リサーチインフラ(ARIM)」事業に移行しました。
(マテリアル先端リサーチインフラ事業のサイトはこちら)
なお、事業移行に伴い、本Webサイトは基本情報の更新を終了します。
従来の共軸型ホプキンソン棒法、one bar法と類似した装置ですが、簡便な試験片脱着、ロードセルと高速変形測定用の非接触式センターの装備により非常に安定・信頼度の高い測定ができます。
衝突時の安全・信頼性向上に求められる材料の動的強度(耐衝撃性)が測定でき、製品設計の基礎データを迅速に提供できます。軸方向卓越特性を活かした複合材の評価などに適しています。