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地域連携パス

虚血性心疾患の「地域連携パス」が稼働中です

 

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信州大学循環器内科では、虚血性心疾患の地域連携クリティカルパスを作成し、地域の先生方とのスムーズな運用に努めています。 主な連携パスは、虚血性心疾患に対する経皮的冠動脈形成術(PCI)の「薬剤溶出ステント(DES) 」、「 ペアメタルステント(BMS) 」、「 バルーン形成術(POBA) 」の3種類となっており、現在、松本市・塩筑・安曇野市・大北の4医師会に所属される約120名に及ぶ開業医の先生方にご登録いただいております。 今後は定期的に勉強会を開催していくとともに、先生方からご意見を頂き、連携パスを通じて地域全体の虚血性心疾患診療のレベルアップに貢献できればと考えています。 何卒、ご指導、ご支援をよろしくお願い申し上げます。

 

■ 「循環器連携パス勉強会」のお知らせ!

2010/4 第5回の勉強会を計画しています。
2009/07/14 第4回の勉強会(心臓血管外科バージョン)を開催しました

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