理工学系研究科 物質工学専攻 内田研究室の修士課程2年の廣田匠さんが分離技術会年会2014において平成26年度分離技術会年会学生賞を受賞
2014.06.05
理工学系研究科 物質工学専攻 内田研究室の修士課程2年の廣田匠さんが,5月30日,31日に愛知県名古屋市(名古屋大学)で開催された分離技術会年会2014において平成26年度分離技術会年会学生賞を受賞しました。
この賞は,分離技術に関連した研究に従事している若手研究者の育成の一助とする目的で,分離技術会年会における学生による発表の中で特に優れた発表を行った学生に対して授与されるものであり,本年は76件の学生発表の中から7件の発表が選ばれました。
対象となった発表は,「マイクロデバイスを利用した超臨界貧溶媒晶析法による粒子創製における溶液流量の影響」です。(写真上:廣田さん,写真下:賞状)

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