理工学系研究科 物質工学専攻 内田研究室の修士課程2年　西島正道さん及び高原梢江さんがThe 8th International Conference on Supercritical Fluids－SuperGreen2013においてBest Poster Awardを受賞しました

　理工学系研究科 物質工学専攻 内田研究室の修士課程2年 西島正道さんが、10月11日～15日に台湾の高雄市（I-Shou University）で開催されたThe 8th International Conference on Supercritical Fluids－SuperGreen2013においてBest Poster Award (Gold Medal)を受賞しました。

  この賞は、超臨界流体に関連した研究に従事している若手研究者の育成の一助とする目的で、本学会における学生による発表の中で特に優れた発表を行った学生に対して授与されるものです。

  対象となった発表は、「Production of Nanoparticles of Theophylline Using Rapid Expansion of Supercritical Solutions with Solid Cosolvent (RESS-SC) Technique」です。

　また、同学会において理工学系研究科 物質工学専攻 内田研究室の修士課程2年 高原梢江さんがBest Poster Award (Silver Medal)を受賞しました。

  対象となった発表は、「Measurement of Solubility of Acenes in Supercritical Carbon Dioxide by the Determination of the Saturation States Using UV-Visible Spectroscopy」です。
（写真：受賞式での西島さん（上）と高原さん（下）、授与された賞状）