1. HOME
  2. お知らせ
  3. 【ダブル受賞】工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが土木学会中部支部優秀研究発表賞も受賞
お知らせ

【ダブル受賞】工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが土木学会中部支部優秀研究発表賞も受賞

2013.06.04

【ダブル受賞】工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが土木学会中部支部優秀研究発表賞も受賞

 土木学会中部支部では研究発表会における発表のうち、研究成果が優秀な発表に対して優秀研究発表賞を授与していますが、愛知工業大学で平成25年3月8日に開催された平成24年度土木学会中部支部研究発表会において工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが発表した研究が優秀研究発表賞を受賞し、5月13日の土木学会中部支部総会で表彰式が挙行されました。
ちなみに、本研究発表会の発表論文は251件、計7部門から各1名が優秀研究発表賞を受賞しており、濱野さんは第Ⅶ部門で受賞の栄誉に輝きました。
濱野さんは土木工学科藤縄克之教授の指導の下で、「地盤環境が熱応答試験結果に与える影響に関する実験的研究」というテーマで卒業研究を行ってきましたが、今回はその卒論の内容について発表を行ったものです。
なお、濱野さんは平成24年度に日刊工業新聞が全国の理工系大学生・大学院生(修士課程)・工業高等専門学校生を対象に実施した第13回理工系学生科学技術論文コンクールにおいても「地中熱利用によるエネルギー問題解決への貢献」と題する論文で特別賞を受賞しており、今回の受賞でダブル受賞という快挙を成し遂げたことになります。様々な苦難を乗り越え、このような大輪を咲かせたことを祝福します。

ホームへ戻る

      fb-eng.jpg