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お知らせ

工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが、日刊工業新聞主催の論文コンクールで特別賞を受賞

2013.04.12

工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが、日刊工業新聞主催の論文コンクールで特別賞を受賞

工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが、日刊工業新聞主催の論文コンクールで特別賞を受賞

工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが、日刊工業新聞主催の論文コンクールで特別賞を受賞

 日刊工業新聞では全国の理工系大学生・大学院生(修士課程)・工業高等専門学校生を対象に、「理工系学生科学技術論文コンクール」を主催しています。
 このたび、第13回に当たる平成24年度のコンクールにおいて、工学部社会開発工学科4年生の濱野太宏さんが、みごと「特別賞」を受賞されました。
 濱野さんは土木工学科藤縄克之教授の指導の下で、「地盤が熱応答試験結果に与える影響に関する実験的研究」というテーマで卒業研究を行ってきましたが、今回のコンクールのメインテーマである「科学技術と日本の将来」に対して、日頃取り組んでいる研究の背景を論理的に整理した「地中熱利用によるエネルギー問題解決への貢献」と題する論文が、高く評価されたものです。
 応募総数160件に対して、最優秀賞1件、優秀賞2件、特別賞3件、入賞3件という狭き門でしたが、東大院生、京大院生とともに特別賞を受賞されるという快挙でした。
 贈賞式は平成25年3月25日に東京都千代田区のホテルグランドパレスで挙行されました。
 なお、濱野さんの論文は、http://rikokei.jp/12nyusyo6.htmlに掲載されていますのでご覧願います。

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