大学院理工学系研究科物質工学専攻1年(酒井俊郎研究室)の飯嶋浩祐さんがOutstanding Poster Presentation Awardを受賞

平成24年9月30日から10月4日、長崎県佐世保市にて開催されましたWorld Congress on Oleo Science (WCOS2012)において、工学部物質工学科酒井俊郎研究室に所属する飯嶋浩祐さん（大学院理工学系研究科物質工学専攻1年生）が、Outstanding Poster Presentation Awardを受賞いたしました。
 受賞しました研究発表は、“n-HEXADECANE-IN-WATER EMULSIONS AS THERMAL-ENERGY STORAGE FLUIDS: EXTENSION OF SOLID-LIQUID TRANSTION PERIOD OF n-HEXADECANE DROPLETS DISPERSED IN WATER” (共同発表者：工学部物質工学科岡田友彦助教、三島彰司教授、酒井俊郎准教授)となります。
全169件の発表の中から15件がOutstanding Poster Presentation Awardとして選定され、その1件として選定されました。近年のエネルギー問題を克服するための新しい技術につながる研究として高く評価されました。