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お知らせ

総合工学系研究科物質創成科学専攻の鈴木清香さんがIUMRS-ICEM2012でSymposium Awardを受賞

2012.11.20

総合工学系研究科物質創成科学専攻の鈴木清香さんがIUMRS-ICEM2012でSymposium Awardを受賞

総合工学系研究科物質創成科学専攻博士課程3年鈴木清香さんが、2012年9月23~28日に横浜で開催されたInternational Union of Materials Research Societies - International Conference on Electronic Materials 2012(IUMRS-ICEM2012)において、Award for Encouragement of Research in Materials Science Symposium D-10(Symposium Award)を受賞しました。
IUMRSは材料科学の国際学会であり、ICEMは2年に1度、世界中の幅広い分野の先進材料の研究者が集まる国際会議です。
今回は、全39シンポジウムで計1800件以上の研究発表がありました。
Symposium Awardは、当該シンポジウムの若手研究者による口頭およびポスター発表の中から、10%以下の優れた発表に対して授与されるものです。
受賞対象となった発表は、「Flux Coating Fabrication of NaTaO3 Crystal Layers on Tantalum Substrate」です。
本発表では、目的結晶のタンタル成分を基板から供給する新規フラックスコーティング法によるタンタル基板表面への高品質NaTaO3結晶層の直接形成について詳細に議論しました。

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