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電気学会MAG研究会in岡山(2020.02.27)

PLAN
実験風景の一例(MAG-20-005)
実験風景の一例(MAG-20-005)
結果比較の一例(MAG-20-004)
結果比較の一例(MAG-20-004)

→ 20200227コロナウィルスの影響で研究会は中止になりました(研究会資料は出版されます)

研究会参加・発表のお知らせです。2020年3月5日(木)、岡山大学 創立五十周年記念館(津島キャンパス内)にてマグネティックス研究会が開催されます。本研究室から下記2件の発表を行います。


1)MAG-20-004 FeCoV線を用いた磁気双安定素子等価回路の検討

 ◎後藤拓哉,内山純一郎,石黒 裕之,田代晋久,脇若弘之(信州大学),直江正幸(電磁研) ,竹村 泰司(横浜国大)

2) MAG-20-005 バーニアパターン小型角度センサの出力電圧特性

 ◎森 直也(信州大学),正木耕一(多摩川精機株式会社),内山純一郎,小澤悠平,田代晋久,脇若弘之(信州大学),楡井雅巳(長野高専)


1)は電磁材料研究所殿との共同研究です。直径1mm以上のFeCoV磁性線を用いた発電素子に関する検討です。横浜国立大学の竹村先生を共同研究者にお迎えし,我々の発電素子と竹村先生らが提案された等価回路モデルへの応用について発表します。2)は多摩川精機殿との共同研究です。長野高専の楡井先生を共同研究者としてお迎えし,直径30 mmの小型角度センサの出力電圧特性についての結果を報告します。

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