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電気学会東海支部学生発表会に参加します(2019.2.15)

PLAN
磁気ひずみ評価システムにおける磁気回路の調査(WYR18-N-04)
磁気ひずみ評価システムにおける磁気回路の調査(WYR18-N-04)

研究会参加・発表のお知らせです。2019年2月15日(金),信州大学工学部C3棟2階201室と信州大学飯田サテライトキャンパス 2F 講義室を遠隔システムで繋ぎ電気学会東海支部学生発表会「航空宇宙システム技術の最前線」が開催されます。本研究室から下記2件の発表を行います。


1) WYR18-N-04
    「磁気ひずみ評価システムにおける磁気回路の調査」
     ○吉村 美砂,小宮山 直弥,佐藤 拓人,田代 晋久,脇若 弘之(信州大学)


1)は本研究室において振動発電やセンサ等に用いられる磁歪材料を評価する磁気ひずみ評価システムに関する発表です。棒状の磁歪材料を評価するシステムに標準装置はなく,国内外で様々な評価法が存在します。本研究室の磁気ひずみ評価システムにおいて,試料を一様に磁化するために一番重要な構成部品は何かを磁束分布の実測・FEM解析より明らかにしました。

※ 田代准教授脇若名誉教授吉村B4佐藤M1小宮山M2および田代研全員が参加・聴講予定です。

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