これは正式にはCST（コアサイエンスティーチャー養成）事業の一環で行われる臨床的理科指導力認定試験であります。3月7日（木）と8日（金）に4年生全員が教師役となり模擬授業を行いました。理科教育コースの教員および長野県の指導主事の先生が児童・生徒役になります。授業する単元は事前に抽選で決められ、本時の授業箇所は自分で決めることになっています。授業を受けた感想ですが、信州大学での4年間で授業を上手に行う基礎的な力を身につけたという感想です。今年は25名の4年生が模擬授業を行いました。多くの学生が小学校や中学校に巣立っていきます。皆さんの活躍に期待しております。すてきな先生になってください。