フォーラム発表 西田幾多郎と鈴木大拙

松本でSEKAIを考える(2月11日)

2月11日(火曜日、祝日)、松本市中央公民館Mウィング・大ホールにて、人文学部複数分野の学生主体のフォーラムが開催されます。 哲学・思想論分野では、護山が中心となり、2年生の学生有志とともに、「西田幾多郎と鈴木大拙―〈矛盾〉をめぐる考察」というタイトルで発表します。 発表の予定時間は、15:40-16:20です。

2月に学生有志とともに金沢の西田幾多郎記念館へ旅行へ行くため、その準備的なものを兼ねて、この発表を企画しました。明治・大正・昭和の激動の時代を生きた二人の思想家の交流と、彼らの〈即非の論理〉と〈絶対矛盾的自己同一〉とを比較し、その違いを明らかにしたいと思います。 みなさまのご来場をお待ちしております。入場無料、事前申し込み不要です。

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