2006年度 卒業論文要約

2006年度 卒業生 卒論要約
●澤木ゼミ
村松佑子 早口ことばにおける言いにくさ
宮脇恵子 携帯電話のメール文における絵記号について-送り手と受け手のメールに付加する絵記号の呈示量の差が、ポライネス理論におけるFTAとなりうるか-
●中嶋ゼミ
河原木達哉 「総合型地域スポーツクラブの運営課題」
田村豊 「未合併自治体における合併意思プロセスの比較-プロセス要因と合併否決要因の関連から見る「平成の大合併」の実態-」
●赤川ゼミ
畠山克憲 現代若者のポピュラー音楽に対するコミットメントと聴衆
前場渉平 現代若者の理想の男性像とその構造
渡部珠代 現代若者が好む2次元キャラクターの特徴
●菊池ゼミ
小泉陽平 書記行為が記憶促進に及ぼす効果の検討
松井奏子 閾下呈示による意味的プライミング効果の研究 〜プライミングで測られる潜在的ジェンダーステレオタイプ〜
小川紗穂 画像記憶における色情報の役割
瀧澤舞 メッセージの文字表記が説得効果に与える影響


2007年2月に行われた「文化情報論フォーラム」では、本年度の最優秀論文として、小川紗穂さんが表彰されました。
また、フォーラム参加者の投票で決める最優秀プレゼン賞には、小泉陽平さんが選ばれました。

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2007情報論フォーラムの会場風景です。

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