2006卒業研究の中間発表会

卒業研究の中間発表会は、文化情報論分野では後期開始前の最重要イベントです。今年は9月22日に11名の4年生が、この難関に挑みました。
情報論分野の4年生は、年度初めに卒業論文のテーマを決め、夏まで調査や実験に取り組んで来ました。この日は、分野の全学生と教員を前にその成果を報告す ることになります。しかし、不十分な発表をすると、先生方からは容赦ない(ほんとうに容赦ない)コメントが乱れ飛び、進行状況を厳しくチェックされます。

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参加した2,3年生は卒業研究の厳しさを実感するとともに、やがてこの場に立つ自分の研究テーマを考えるきっかけとなります。

 

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この卒論中間発表が終わると、いよいよ後期の授業が始まります。
2月の最後の発表会(文化情報論フォーラム)に向けて、皆さんがんばって下さい。

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