国際交流シンポジムのお知らせ

Willkommen Osterreich! オーストリア三都物語

音楽の都 アルプスの国 オーストリアへようこそ 「小ドイツ」と揶揄されながらも,数々の芸術家,文学者,科学者を生み出してきたオーストリア。私達が身近に感じる「ドイツ」は実は「オーストリア」だったりするのです。 今回は、特別に招待した三名の先生たちに、普段、触れることのできないオーストリア、その三大都市(ウィーン、グラーツ、インスブルック)の歴史・文化・言語を語ってもらいます。異文化交流のまたとない機会ですので、どうぞお見逃しなく!

日時・場所

2013年10月7日(月)16:20~18:30 人文学部人文ホールにて開催

プログラム

1 首都ウィーン―ウィーンとハプスブルク家(16:30~17:00)    上村敏郎(独協大学) 2 第二の都市グラーツ―オーストリアの移民社会(17:00~17:30)    後藤コリンナ・ヴェレナ(信州大学) 3 山岳都市インスブルック―オーストリアのドイツ語(17:30~18:00)   ハイケ・オルトナー(インスブルック大学) 4 ディスカッション(18:00~18:30) * 題目は仮のものです。当日に変更される可能性があります。また、ドイツ語での講演には字幕・通訳がつきます。シンポジウムは入場無料。シンポジウム終了後,ささやかな懇親会も用意しています。

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