「身体ワークショップ」開催!

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ドイツを代表するダンスカンパニーSasha Waltz & guestsの鈴木孝子さんが、信州大学にてワークショップを行います。都市の歴史、建築、社会背景などさまざまな要素からダンス作品、パフォーマンスイ ベントを行ってきた鈴木さん自身の経験から後期イベントの制作に対応したhow toを教えていただきます。
日程:11月7日4限、 11月12日、19日5限
場所:人文学部新棟311教室にて

 

鈴木孝子 振付家、舞踊家(Sasha Waltz & guests , ダンサー)
1965年 奈良県生まれ
東京にてデザインを学んだ後、1986年より舞踏家古川あんずに師事、Dance Anzu School(東京) とHochschule Bildende Kunst Braunschweig(ドイツ)でダンスを学ぶ。1992年よりベルリンの振付家、 Sasha Waltzとのコラボレーションを始め、1993年 よりSasha Waltz & guests カンパニー創立メンバーとして同カンパニーのプロダクションの主な作品に出演、多くの国際フェスティバルに招聘参加する。以後、様々な振付家、音楽家との コラボレーション作品に参加(Constanza Macras, Nicola Mascia, Frans Poelstra, Dietmar Diesner, Axel Dörner)。1999年~2005年、ベルリンのシャウビューネ劇場(芸術監督Thomas Ostermeier, Sasha Waltz)にて専属ダンサーとして活動する。
2005年よりフリーランスの振付家、ダンサーとしてSasha Waltz & guestsでの活動と並行してさまざまな芸術分野のアーティストとのコラボレーションによる自監督作品、オペラや映画作品での振り付けを手掛けている。 2008年、自監督作品『Empire』の初公演がドレスデン市立オペラ劇場、およびドレスデン市立博物館で行われ好評を得る。

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