8月25日(月) 第38回ケータイ活用教育研究会
14年08月18日
この研究会は、2009年の第6回を皮切りに、10年(第17回)、11年(第21回)、12年(第28回)、13年(第33回)と、年に1回毎年夏に松本で、開催されています。今回メインテーマを「主体的な学びとICT」とし、モバイル(ケータイ)のみならず様々な情報機器やシステムを活用した、学生・生徒の主体的な学びの実現や、広く地域に向けた教育リソースの提供による学びの実現について、実践事例を元に論じたいと考えています。
期日:8月25日(月) 14時~17時(18時情報交換会を予定)
場所:信州大学・全学教育機構第2講義棟 56番教室
テーマ:「主体的な学びとICT」
主催:ケータイ活用教育研究会( http://lab.c-learning.jp/ )
信州大学高等教育研究センター( http://www.shinshu-u.ac.jp )
プログラム:
◎挨拶
ケータイ活用教育研究会代表 寺尾敦(青山学院大学)
◎趣旨説明
『主体的学びとICT』 矢部正之(信州大学)
◎話題提供
・『佐賀県武雄市における反転授業の試み』
永谷研一・伊藤昌幸(株式会社ネットマン)
・『スクールアプリから学ぶこれからの教育の可能性』
山下祐一郎(株式会社マインドピース・代表取締役)
・『大学連携による教育リソースを用いた地域貢献』
中山茂之(高等教育コンソーシアム信州)
・自由テーマ
ご参加の皆様
話題を提供していただける方は、できれば事前に矢部までお知らせください。
( yabe @ shinshu-u.ac.jp )
発表順等は、上記の順とは限らず、当日変更になることもありますので、ご承知置きください。
◎フリーディスカッション『主体的学びとICT』
話題提供者、参加者全員による自由な議論
