2月15日(土) 国際シンポジウム 「地球温暖化をめぐる世界の氷河:アジア・ユーラシアの氷河」
14年01月23日
国際シンポジウム「地球温暖化をめぐる世界の氷河:アジア・ユーラシアの氷河」を下記のとおり開催いたします。皆様のお越しをお待ちしております。
案内チラシはこちら(PDF 801KB)です。
開催日: 2014年2月15日(土)
時間: 10:30~17:00
会場: 信州大学理学部C棟2階大会議室 (松本市旭3-1-1)
交通・キャンパス案内
駐車場がございませんので、公共交通機関をご利用ください。
参加費: 入場無料、申込不要です。お気軽にお越しください。
※英語による講演には逐次通訳あり
内容: 挨拶・趣旨説明 鈴木啓助・朝日克彦(山岳科学総合研究所)
門田 勤(海洋研究開発機構):「縮小する「寒極」周辺の氷河:東シベリア、スンタル・ハヤタ地域の現地調査から」
ゴンボ・ダバ(モンゴル 気象・水文局):「Changing features of glaciers in Mongoliaモンゴルの変動する氷河」
奈良間 千之(新潟大学):「中央アジア・天山山脈の山岳氷河と人々のかかわり」
ダモダール・ラムサール(ネパール カトマンズ大学/名古屋大学):「Glaciers and Glacial Lakes in Nepal: Field and Remote Sensing Observationsネパールの氷河と氷河湖:フィールド観測とリモートセンシングから」
朝日 克彦(信州大学):「氷河が縮小すると水資源は枯渇するのか:ネパールのフィールドから」
主催: 信州大学山岳科学総合研究所
お問い合わせ: 信州大学山岳科学総合研究所
※開催日当日は電話・メール等のお問い合わせにお答えできませんのでご了承ください。
