11月2日(月) 安心安全な社会の実現を目指す防災・防犯セミナー2
09年10月05日
自然災害に対する防災対策が近年ますます重要となっています。
平成21年8月だけをとっても、日本では震度3以上の地震が25回発生し、その中には、東名高速に大きな被害を与えた震度6の東海・伊豆地方の地震(8月11日)も含まれます。
その一方で、この東海・伊豆地方の地震では日頃の地震対策の効果も見られ、対策の重要性が改めてクローズアップされました。
また、どのような大規模災害が発生しても稼働を続け災害情報を収集するとともに、住民の安否確認を行うネットワークシステムも開発・利用が進んでいます。
本セミナーでは、総務省SCOPEにより研究開発を進めているネットワーク技術についてわかりやすく紹介するとともに、防災・ 防犯対策として地域でどのような取組が有効であるのかを、専門家と地域の防災・防犯にとり組んでいる自治体、地域の防災・防犯関係団体、企業の皆様との意見交換も交えて明らかにします。
【日時】
平成21年11月2日(月) 14:00~17:00(受付開始13:30~)
【場所】
メルパルク長野3F 白鳳の間 (住所:長野市鶴賀高畑752-8)
【入場料】
無料
【申し込み】
下記URLからお申し込みください。
http://security.cs.shinshu-u.ac.jp/Events/seminar2009/
【主催】
国立大学法人信州大学・信越情報通信懇談会 後援: 総務省信越総合通信局
【お問い合わせ】
信州大学大学院 工学系研究科 情報工学専攻 不破研究室 (fuwa@cs.shinshu-u.ac.jp) まで
【パンフレット】
こちらからダウンロードしてください。(PDF:280KB)
