3月15日(日)~22日(日)第9回彫刻展「カタチノマワリ」開催のご案内
09年02月26日
この度、信州大学教育学部美術教育分野彫刻研究室では彫刻展覧会「カタチノマワリ」を開催することとなりました。
この展覧会は作品(カタチ)とそれを展示する場(マワリ)をテーマとして2000年より善光寺周辺の蔵を会場に立体造形作品を展示して参りました。9回目となる今展では、今までと趣を変え大学構内に展示会場を移しました。普段私たちが講義を受けている教室がアートでどのように変わるのかお楽しみください。
また、新たな試みとして展覧会会期中毎日、ワークショップ「つんで つなげて ふしぎなせかい」を同時開催しております。このワークショップでは現在、安全で環境に優しい造形素材として注目されている”エコフォーム”という緩衝材を使用します。ぜひご来場いただき一緒にアートの世界をお楽しみください。
○展覧会名:カタチノマワリ
○会期:2009年3月15日(日)~22日(日)
9:00~17:00 最終日は16:00まで
○会場:信州大学教育学部 N館講義等
○入場無料
○主催:信州大学教育学部 美術教育分野 彫刻研究室
※展覧会・ワークショップに関する問い合わせは信州大学藤田研究室まで
(TEL/FAX/026-238-4146 E-mail/hidekif@shinshu-u.ac.jp)
