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2021.06.09

【第4期実施のお知らせ】成長を目指す「地域企業」とさらなる「挑戦を求める人材」を実務と研究で繋ぐ信州100年企業創出プログラム ~2021年10月開講~

【第4期実施のお知らせ】成長を目指す「地域企業」とさらなる「挑戦を求める人材」を実務と研究で繋ぐ信州100年企業創出プログラム ~2021年10月開講~

2018年度から開始した『信州100年創出プログラム』も本年で第4期目となります。
国内初の新しい形の地域活性事業としてスタートし、リカレントとこまやかな地域連携の仕組みにより長野県の次世代を担う「100年企業」創出を目指し取り組んできました。

本プログラムは、都市圏で活躍している人材に信州大学の客員研究員の立場を委嘱し、長野県の地元企業にて実務リアルプロブレムの解決に取り組んでもらいます。この過程を通し企業の「未来シナリオ」を考え、客員研究員が大学を通して企業の「未来創造」を近づくために学んでいきます。

2021年10月~2022年3月の6ヶ月間のプログラム期間のち、正社員・業務委託・顧問契約など、様々なかかわり方が都市圏人材・参画企業、双方に提供されます。これまでも多くの都市圏人材が長野県の地元企業で活躍を続けています。

2021年度のプログラムは、6月より参画企業の募集を開始しており、7月より人材の募集を開始する予定です。あらためてHPにて情報を更新いたします。
※本HPは7月上旬にリニューアルを予定しております。


【信州100年企業創出プログラムの概要】
●特定非営利活動法人SCOP、株式会社松本山雅、国立大学法人信州大学によるコンソーシアムにより運営され、リカレントと地域接点の役割を担います。
●本プログラムに取り組む人材(客員研究員)は、信州地元受入企業の未来シナリオを作成し、具体的な課題解決の実践に取り組むため、信州大学松本キャンパスで実施される課題解決ゼミに参加いただきます。
●客員研究員は、週3~4日は受入企業にて業務にあたり、週に1日以上は課題解決ゼミにて未来シナリオの作成と課題解決の実践に向けた研究を行います。
●本プログラムの参画受入企業(10社を予定)は、上記人材(客員研究員)を業務委託として受入れていただき、6ヶ月の期間を伴走いただきます。


【コンソーシアムメンバーの役割】
特定非営利活動法人SCOP  100年企業創出プログラム事務局
株式会社松本山雅      受入企業開拓・人材マッチングおよびフォロー
国立大学法人信州大学    リカレント学習の場として客員研究員を委嘱


【お問合せ先】
信州100年企業創出プログラム事務局
Mail:100nen_kigyo@shinshu-u.ac.jp