文部科学省科学研究費補助金採択
文部科学省 科学研究費補助金(科研費)に採択
総合情報センターが平成23年度文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(B)に申請していた下記の提案課題が採択されました。
【研究課題名】
精神疾患が疑われる学生の早期発見手法の確立と学生ケアのためのポータルサイトの開発
【研究代表者】
総合情報センター 教授 不破泰
【研究分担者】
総合情報センター 准教授 鈴木彦文
工学部 助教 山崎勇
【研究概要】
抑鬱症状や鬱病等の精神的問題を抱え休学,退学する学生が増え,高じて自殺をする学生も存 在する.このような学生に対して,大学ではカウンセラーを配置し,学生にカウンセリングを受 けるよう呼びかけているが,人と会うことを避けようとしているこれらの学生に対して,自主的 なカウンセリングの効果は限定的である.本研究の目的は,抑鬱症状や鬱病等の精神疾患の可能 性があるためカウンセリングを受け状態を判定すべき学生を早期に発見する手法の確立と,サポ ート時に複数の担当者間で互いのケア内容や学生の行動状況の共有と学生の行動を包括的に把握する学生ポータルサイトシステムを開発することである.
【研究期間】
平成23年度~26年度
総合情報センターが平成23年度文部科学省 科学研究費補助金 基盤研究(B)に申請していた下記の提案課題が採択されました。
【研究課題名】
精神疾患が疑われる学生の早期発見手法の確立と学生ケアのためのポータルサイトの開発
【研究代表者】
総合情報センター 教授 不破泰
【研究分担者】
総合情報センター 准教授 鈴木彦文
工学部 助教 山崎勇
【研究概要】
抑鬱症状や鬱病等の精神的問題を抱え休学,退学する学生が増え,高じて自殺をする学生も存 在する.このような学生に対して,大学ではカウンセラーを配置し,学生にカウンセリングを受 けるよう呼びかけているが,人と会うことを避けようとしているこれらの学生に対して,自主的 なカウンセリングの効果は限定的である.本研究の目的は,抑鬱症状や鬱病等の精神疾患の可能 性があるためカウンセリングを受け状態を判定すべき学生を早期に発見する手法の確立と,サポ ート時に複数の担当者間で互いのケア内容や学生の行動状況の共有と学生の行動を包括的に把握する学生ポータルサイトシステムを開発することである.
【研究期間】
平成23年度~26年度