情報技術(IT)の利用


コンピュータで工業数学を視覚化   2001年から
平成13年度からは、情報科学演習に引き続き、工業数学をスタートする.
工業数学に登場する難しい数学をコンピュータを用いて視覚化する.
これによって数学の理解が高まることが期待される.

工業数学内容

精密素材工学科独自で情報環境を整備   2001年3月
精密素材工学科では,学生が各自のノートパソコンをネットにつないで自習ができるように,
精密素材工学棟内に学科独自の情報環境を整備した.
精密素材工学科の学生は無線LANカードが貸与され
授業時間だけでなく自習時間もインターネットにつないでパソコンを利用できる.

講義室にマルチメディア機器を導入   2001年2月
松本地区および上田地区の講義室にマルチメディア機器が導入された.
これによってコンピュータとスライドプロジェクタが接続できるようになり,
コンピュータで得られた結果をそのまま画像に写して発表することが可能になる.

情報科学演習でコンピュータ導入教育   2000年から
平成12年度からワープロソフトおよび表計算ソフトの使い方を学ぶ
情報科学演習がスタートした.
他学科に先駆けて発表用のソフトを用いて発表を行う試みなされた.
ワープロソフトおよび表計算ソフトの使い方だけでなく,
卒業後必要とされるプレゼンテーション(発表)の技術が身につくことが期待される.

情報科学演習内容

各自がパソコンを所有する   2000年から
平成12年度入学生から各自でパソコンを購入することになった.
自分自身のパソコンを所有することで学習意欲が高まることが期待される.

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