クールビズに対応した夏用繊維製品の開発
【大分類:3. テキスタイル 中分類:3.1 ファブリケーション 小分類:3.1.1 織物】
毛織物生産が主体の尾州産地では、夏向け繊維製品の開発が強く求められている。しかし、夏向け繊維製品の性能として重視されている冷感に関する知見は未だ解明されていない点が多く、業界の製品開発力が十分ではない。そこで、素材特性、布構造に着目し、接触冷感との関係を明らかにするとともに、これまで評価する方法がなかった冷感持続性について検討を進め、夏向け繊維製品の開発力強化を図る。
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
アンケート調査(2014年)/信州大学繊維学部Fii
研究者名 | 池上大輔 |
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大学・機関名 | あいち産業科学技術総合センター 尾張繊維技術センター 素材開発室 |
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