キチンナノファイバーフィルムからの表面開始ATRPによる複合材料の創製
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.1 天然系 小分類:1.1.3 その他】
キチンナノファイバーフィルムの表面に原子移動ラジカル重合(ATRP)開始基部位である2-ブロモイソブチレート基を導入したキチンマクロ開始剤フィルムを合成し、これを用いた2-ヒドロキシエチルアクリレート(HEA)の表面開始ATRPによるキチンナノファイバー‐ポリHEA複合材料の創製を検討した。
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2013年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | ○山元和哉,吉田翔,門川淳一 |
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大学・機関名 | 鹿児島大学 |
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