分子徐放性ツールとして機能するポリプロピレンオキシド結合性ペプチド
【大分類:1. 繊維・高分子素材 中分類:1.2 合成系 小分類:1.2.2 非石油系】
本研究では、Pluronic F127の疏水性セグメントであるポリプロピレンオキシド(PPO)の疏水性セグメントであるPPOに着目した。PPOに結合するペプチドを獲得し、PPOに対する結合を利用することで、F127ハイドロゲルからの分子放出を制御することを目的とした。
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
繊維研究機関技術シーズ調査(2016年度)/日本化学繊維協会
研究者名 | 〇澤田敏樹, 福田広輝, 芹澤武 |
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大学・機関名 | 東工大院 |
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