生物学コース松本卓也助教が分担執筆した書籍『ザ・フィールドワーク』が京都大学学術出版会より出版されました。
2025年4月10日
生物学コース松本卓也助教が分担執筆した書籍『ザ・フィールドワーク』が、京都大学学術出版会より出版されました。
松本助教は、PART 5 フィールド・サバイバル!の1節「漏らす者たち」を執筆しました。フィールドでの唯一無二の経験を129人の研究者がコンパクトなエッセイにまとめており、世界中の様々なフィールドワークを追体験できる一冊です。
【内容】
「人とは何だろう?」。人間が地球のシステムを大きく変えてしまう今、極北や高地から熱帯そして島々まで世界中を飛び回って環境と人との関わりの最前線から人間社会のあり方を考えているのが、私たち生態人類学者です。ではその日常とはどんなものなのか? ふだん学術書や論文では書けない、発見、悲哀、悦楽、恐怖等々、現場(フィールド)にしかない<絶景>を、老若男女、129人の生態人類学者が初めて語ります。
松本助教は、PART 5 フィールド・サバイバル!の1節「漏らす者たち」を執筆しました。フィールドでの唯一無二の経験を129人の研究者がコンパクトなエッセイにまとめており、世界中の様々なフィールドワークを追体験できる一冊です。
【内容】
「人とは何だろう?」。人間が地球のシステムを大きく変えてしまう今、極北や高地から熱帯そして島々まで世界中を飛び回って環境と人との関わりの最前線から人間社会のあり方を考えているのが、私たち生態人類学者です。ではその日常とはどんなものなのか? ふだん学術書や論文では書けない、発見、悲哀、悦楽、恐怖等々、現場(フィールド)にしかない<絶景>を、老若男女、129人の生態人類学者が初めて語ります。
