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物質循環学ユニットの増本泰河さんが中部森林学会において学生発表奨励賞を受賞しました。

2022年12月28日
2022年11月17日に三重大学で開催された「第12回中部森林学会大会」にて、総合理工学研究科理学専攻修士課程2年生の増本泰河さん(物質循環学ユニット 牧田研究室)が、学生発表奨励賞を受賞しました。本研究では、樹木根の水吸収機能の評価方法の確立を成功させ、樹木ごとの水利用効率の標高間差を明らかにしました。受賞の題目は以下の通りです。
【発表タイトル】
増本泰河・伊藤拓生・橋本裕生・牧田直樹
「細根を介した水獲得・保持戦略の環境応答性は広葉樹と針葉樹で異なるのか?-山岳標高差を用いた検証」

詳細ページへのリンク(第12回中部森林学会大会)

本研究を動画で紹介!

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