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物質循環学ユニットの木元茉子さんが第9回山岳科学学術集会において最優秀発表賞を受賞しました。

2024年1月9日
2023年12月16日-17日に筑波大学で開催された「第9回山岳科学学術集会」にて、総合理工学研究科理学専攻修士課程2年生の木元茉子さん(物質循環学ユニット牧田研究室)が、最優秀発表賞を受賞しました。本研究では、カラマツの樹木根がいつ獲得した光合成産物を利用して肥大成長させているのかを定量評価し、カラマツの炭素分配の利用様式を明らかにしました。
受賞の題目は以下の通りです。
【発表タイトル】
木元茉子・安江恒・牧田直樹
13CO2パルスラベリングによるカラマツ粗根の年輪形成~光合成産物はいつどこに配分されるのか?~ 」

詳細ページへのリンク(第9回山岳科学学術集会)
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