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大学院修士(物質循環学)1年生の田村梓さんが、第10回中部森林学会大会において優秀発表賞を受賞しました。

2020年12月24日
2020年12月6日(日)にオンラインで開催された「第10回中部森林学会大会」にて,総合理工学研究科理学専攻の修士課程1年生の田村梓さん(牧田研究室)が,優秀発表賞を受賞しました。本研究では,毎日の連続した森林観察の結果から,カラマツ林の葉と根の季節変化を抽出することに成功し,成長のピーク及び枯死のタイミングが葉と根で異なることを明らかにしました。
受賞の題目は以下の通りです。

田村梓,小熊宏之,栗林正俊,牧田直樹.「カラマツ林のシュートと細根のフェノロジー観測:シュートと細根の色の変化はいつ起きるのか?」

詳細ページ(中部森林学会)
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