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  • 修士課程1年生の藤本 悠史さんが、第40回固体・表面光化学討論会にて学生優秀講演賞を受賞しました。

総合理工学研究科理学専攻1年生の藤本 悠史さん(化学ユニット 伊藤研究室(教育学系))が、第40回固体・表面光化学討論会にて学生優秀講演賞を受賞しました。

2021年12月1日(水)、2日(木)にオンラインで開催された「第40回固体・表面光化学討論会」において、総合理工学研究科理学専攻の修士課程1年生の藤本悠史さん(化学ユニット 伊藤研究室(教育学系))が学生優秀講演賞を受賞しました。受賞の題目は以下の通りです。
【受賞の題目】
ハイパースペクトルカメラを利用した凝集誘起発光分子の多形発現過程の蛍光可視化

【研究の概要】
有機分子の結晶多形の発現過程の蛍光可視化に対して,ハイパースペクトルカメラ蛍光イメージングを適用し,多形発現には,中間体である液滴状クラスターの滞在時間が影響を与えていることを見いだした。


【受賞者紹介ページ(固体・表面光化学討論会,ウェブシステム)】
https://pcat.cat.hokudai.ac.jp/sspc
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