• HOME
  • お知らせ
  • 湖沼高地教育研究センター諏訪臨湖実験所・木崎臨湖ステーションが、文部科学省教育関係共同利用拠点に認定。

湖沼高地教育研究センター諏訪臨湖実験所・木崎臨湖ステーションが、文部科学省教育関係共同利用拠点に認定されました。

2023年10月19日
教育関係共同利用拠点は、「多様化する社会と学生のニーズに応えるべく、各大学において、それぞれの教育理念に基づいて機能別分化を図り、個性化・特色化を進めながら教育研究活動を展開していく」重要性と、「質の高い教育を提供していくためには、個々の大学の取組だけでは限界があるため、他大学との連携を強化し、各大学の有する人的・物的資源の共同利用等の有効活用を推進することにより、大学教育全体として多様かつ高度な教育を展開していく」必要性から創設された、教育関係共同利用拠点制度に基づいています。 教育関係共同利用拠点となるには「大学教育の充実に特に資すると認められるものであること」や「共同利用に必要な設備・資料等を備えていること」など、様々な認定基準について審議を受け、文部科学大臣から認定される必要があります。

今回、諏訪臨湖実験所・木崎臨湖ステーションは、教育関係共同利用拠点名「山岳県・信州の湖を舞台とし「自然の成り立ちから「環境問題」までを学ぶ教育関係利用拠点」として認定されました。期間は令和5年7月末から令和9年3月31日までです。

学内の授業や実習での、また学外の多くの教育機関の皆様の利用をお待ちしています。


湖沼高地教育研究センターのHPはこちら
教育関係共同利用拠点制度について(文科省HP)
MENU