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第2回排泄の自然誌を編む研究会公開シンポジウム「出すことと出たものへのまなざし」のご案内

2024年1月15日
 理学部では、研究者の皆様ならびに研究活動に関心のある皆様を対象として、「排泄の自然誌を編む研究会」の公開シンポジウム『出すことと出たものへのまなざし』を開催いたします。本研究会は、「排泄の自然誌を編む研究会」は、ヒトを含む生きものの排泄行動と排泄されたものから生み出される研究活動を網羅的に扱う研究会です。

 第2回研究会では、総合地球環境学研究所の山極寿一所長を迎えて、野生ゴリラの排泄にエピソードを伺います。さらに、排泄研究に関する様々な学問分野からの話題提供を通して、研究手法の多様さ、そして排泄という現象そのものの多様さを浮き彫りにし、研究対象としての「出すこと」「出たもの」のおもしろさをとことん追求する機会にしたいと思います。是非多くの皆様のご参加をお待ちしております。
日時:2024年(令和6年)2月10日(土) 13時-16時10分

開催形態:会場とオンラインのハイブリッド形式

会場:信州大学松本キャンパス 理学部C棟2階 大会議室(当日参加可、約200名)

オンライン配信:Zoom(要事前申込み*、先着150名)
*以下のGoogle フォームより必要事項を入力し、送信してください。ご登録いただいたメールアドレス宛に、システムより当日のZoom URLが送付されます。

    https://forms.gle/yijpDo2bqtKYJpmV8

参加費:無料

詳細ページへのリンク
公開シンポジウム(生物学コース進化人類学分野ページ)

問い合わせ先:信州大学理学部生物学コース進化人類学分野
evo.anthropol.shinshu@gmail.com
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