健康講座

シリーズ3 「健康に暮らす4つの方法」

第1回 「きのこを食べて健康に」

日時 平成27年9月29日 火曜日 18:15~19:15
対象者 一般住民・学生
場所 地域保健推進センター 3階 多目的講義室
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講師 福田 正樹(信州大学農学部 教授)
内容

日本には数千種類のきのこが自生しており、それらのうち数百種類が食用や薬用として利用されています。

本講座では、主に日本におけるきのこ食や栽培の歴史、抗腫瘍性・血圧降下作用などのきのこの機能性について紹介し、きのこ食が我々の健康維持にいかに大切かを考えてみたいと思います。

また、長野県は食用栽培きのこの生産量が日本一であるとともに、成人1人当たりのきのこ摂取量も多い県であることが知られており、このことが長寿の一因になっている可能性もあります。

「健康維持のために1日にどれくらいの量のきのこを食べればよいか」について提案したいと思います。

申し込み方法 原則として,前日までにお申し込みください。(当日参加も可能)
備考 当日、受付にて資料を配布いたしますので、よろしければ筆記用具をご持参ください。
問い合わせ先 信州大学医学部保健学科学務第2係
電 話:0263-37-2357(平日8:30〜17:15)
メール:cchphoken@
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