健康講座

シリーズ1 健康寿命延伸を目指して

第5回 「肺の生活習慣病 COPDとはどんな病気?」

日時平成26年10月28日 火曜日 18:00~19:00
対象者一般住民
場所地域保健推進センター 3階 多目的講義室
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講師藤本 圭作(検査技術科学専攻・教授)
内容

慢性閉塞性肺疾患(COPD)は45歳以上の高齢者に発症し、従来から肺気腫あるいは慢性気管支炎と呼ばれた病気です。原因の殆どは長期間の喫煙習慣による肺の生活習慣病です。

慢性の咳・痰、労作時の息切れを主症状とし、わが国の死亡原因の第9位にあり、今後さらに増加することが危惧されています。わが国においては、早期発見がとても遅れており、息切れがひどくなり重症化してから医療機関を受診し診断されることが多いという現状があります。

早い時期に病気を発見し、禁煙を含めた治療を始めれば病気の進行を抑制し、これまでと変わらず、いきいきとした生活を送ることができます。

申し込み締切日当日受付のため締切りはございません
備考※お電話にてご確認の上ご来場ください。
問い合わせ
申し込み先
連絡先:地域保健推進センター 学務第2係 0263-37-2357
メール:cchphoken@
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