おちょぼでちゃん特設ページ
2011年8月のとある日、病理検体として提出された容器の中に水でふくらまされたゴム手袋が入っていました。検体固定用のホルマリンをかさ上げして節約するために入っていたと考えられるその手袋に、病理医Iと臨床検査技師Aが顔を描き込んだことにより手袋のマスコットが誕生しました。以後、病理検査室の片隅で秘かにスタッフの間で愛好されてきました。
2016年教室のウェブサイトを更新するにあたり「おちょぼで(Ochobode)ちゃん」と命名し、信州大学医学部附属病院臨床検査部病理検査室のマスコットとして検査室の片隅から世界へデビューすることとなりました。病理検査室のスタッフのみならず世界中の皆様にご愛好頂ければ幸いです。今はまだ試験的デビューなので非公式マスコット扱いですが、公式マスコット目指していますので応援よろしくお願い致します。