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メンバー紹介

齋藤 脩平(M2) 有限要素法を用いた渦電流式金属判別センサのコイルインピーダンス計算手法の検討

コイルが導体に対向した際に発生する渦電流を利用したセンサの研究を行っています。普段はキャンプ等アウトドアに出かけたり,家でネット小説を読みふける等,アウトドア引きこもりライフな人間です。とても大所帯な研究室で,時に真面目に時にわいわい騒いで楽しくやってます。

氏名 齋藤 脩平(M2) 有限要素法を用いた渦電流式金属判別センサのコイルインピーダンス計算手法の検討
職名 M2

研究発表

研究発表
渦電流法を利用した金属判別センサについての研究を行っている。磁界の発生しているコイルに金属板が対向すると金属板内部に渦電流が発生し,渦電流によって発生するコイルインピーダンスの変化を利用して金属のはっべつを行うことができる。現在実際にインピーダンスを測定すると共に,コンピュータによるシミュレーションを利用したコイルの開発を行っている。
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