研究内容
R6年度の研究
これまで積み重ねてきた交流及び
共同学習を大切にして・・・
- 学校間、担任間、児童生徒間の関係性の構築
- 交流及び共同学習を行う上での課題や可能性を明らかにする
- 3年間の土台作りとしての位置づけ
R7年度の研究
1
内容的・活動的により充実した
交流及び共同学習の
授業づくりを目指す
実践を
通して-
- 学校種の異なる教員がどのように連携を図るとよいか
- どのような授業が実施できるか
- 各校の教育課程上のねらいと評価を学習指導要領に即してどのように明確化するか
などについて明らかにする
2
小中学校の教科の授業に、
特別支援学校の
児童生徒が参加する
授業づくりを行う
実践を
通して-
- 学校種の異なる教員がどのように連携を図るとよいか(再掲)
- 知的障害のある児童生徒が参加することで、これまでの授業づくりと比較して、どのような点が変化したか
などについて明らかにする
-
効果的な交流及び共同学習
(インクルーシブな授業)を
目指すだけではなく3通常の学級において
多様な児童生徒が包摂される
学級づくりの
在り方についても探究する実践を
通して-
- 3校のどの授業においても大切にしたいことは何か
などについて明らかにする
-
本研究を児童生徒と
つくっていけるよう、児童生徒の声を聞いたり、
取り組みの様子を
見たりする中で、
願いを捉え、形にしていく