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児童生徒の様子①

5月上旬、特別支援学校小学部児童が長野小の探検に行きました。

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長野小の自然体験園では、ちょうど1年生の児童が遊んでいて、一緒に「うんてい」やジャングルジムなどで遊びました。


にじ組(高学年)の児童は校舎の中を探検しました。図書館でたくさんの本と出会ったり、広い体育館で大好きなボール遊びをしたりしました。
最後に3年生の教室に行くと、児童の皆さんや担任のT先生の案内で羊の「もなちゃん」とも出会えました。にじ組のAさんは興味津々な様子で、自分から「もなちゃん」に餌をあげたり、3年生の児童から「もなちゃん」のイラストをもらい、大事そうに見つめたりする姿がありました。

短い時間でしたが、たくさんの人やもの、場所との出会いがありました。今後の取り組みも楽しみです。

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信州大学教育学部附属特別支援学校内 担当:戸谷