富永 晃一
|
近年の活動
2011年06月08日
富永晃一「比較対象者の視点から見た労働法上の差別禁止法理(2)~(6・完)」法学協会雑誌127巻5号634-716頁(2010.5), 127巻6号803-878頁(2010.6), 127巻7号936-1007頁(2010.7), 8号1083-1150頁(2010.8),11号1771-1861頁(2010.11)
富永晃一「不妊治療差別は妊娠差別か : アメリカの連邦裁判所下級審判決の動向」信州大学法学論集15号229-248頁(2010.9)
富永晃一「最近の判例 AT&T Corp. v. Hulteen et al., 556 U.S. _, 129 S. Ct. 1962 (2009)--妊娠差別禁止法施行前の障害休暇より産休に不利な先任権制度上の単位付与ルールに一部が基づく企業年金の計算・支払いは,真正な先任権制度に基づく場合,公民権法703条(h)により第7編の性差別とされない」アメリカ法 2010年1号220-224頁(2010.11)
富永晃一「有期契約労働ルールの適正化を目指して―有期労働研究会報告書を受けて―」ジュリスト1421号2-6頁(2011.4)
富永晃一「直接雇用予定者に対する派遣先事業主の団交応諾義務の存否――クボタ(団交拒否)事件」中央労働時報1132号12-20頁(2011.4)