腸管吸収モデル細胞株を用いたin vitro実験により、ケール活性成分の生体内動態を検討します。
健常者への経口投与試験を実施し、採取した血液中に活性成分が経時的に検出されるか検討します。
モデル細胞株を用いたin vitro実験により、分子レベルでの作用機序の解明に取り組みます。
LC/MS/MSを用いた多変量統計解析手法を駆使して、新規の活性成分の同定を試みます。
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