【環境マインド育成プログラム3期】が今年度もスタートしました!
東急リゾーツ&ステイ株式会社様の2026年度「環境マインド育成プログラム」が7月上旬のオリエンテーションを皮切りに本格的にスタートしました。
第3期目となる今期は、関東・東海エリア内の事業所及び本社に勤務する中堅社員の受講生15名を対象として開講し、第1回目となる対面プログラムを7月13日・14日の2日間にわたって、東急リゾートタウン蓼科(以下、蓼科)にて実施いたしました。
1日目の冒頭では、本研修の目的やゴールについての説明に続いて、教育学部の水谷瑞希准教授による講義1「SDGsの基礎知識」が行われました。グループワークでは事前学習をもとに意見が交わされ、SDGs全17ゴールの『ダイヤモンドランキング』について対話と発表が行われました。講義では、「誰ひとり取り残さない」を中心理念とするSDGsの背景や現状について説明がなされ、単なる知識として終わらせるのではなく、自分たちの仕事や地域で何を守り何を変えていくのか、本プログラムで考えていってほしいと受講生へ投げかけられました。
その後は、タウン内の施設を見学。蓼科の森林保全の考え方や生ゴミを活かした取組、間伐材を活用したバイオマスボイラーについて説明を受けながら巡り、受講生の皆さんは自社の様々な施策に刺激を受けている様子でした。見学後は振り返りのグループワークを行い、初日の学びを深めました。
2日目の午前は、全学教育センターの髙木丈子助教による講義2「ネイチャーポジティブな地域、社会づくり -企業におけるネイチャーポジティブ戦略」からスタートしました。講義に続き、学びを深める振り返りワークとグループ発表を実施。業務内の「無駄・MOTTAINAI」を探し、仕事や地域でどのようなアクションが可能かを多角的に探りました。昼食時にはグループごとに食事を共にし、心身ともにリフレッシュ。午後は、タウン内にて『あつまれどうぶつの森』のミッション体験、『AnimaLOOK!!』のVR体験といった注目のアクティビティを体験し、顧客目線から蓼科の自然を学ぶことをテーマとした他社とのコラボレーション企画やコンテンツの新たな可能性を体感しました。
研修の締めくくりには、受講生一人ひとりから率直な感想や気づきが共有されました。普段は異なる拠点や部署で働く受講生同士が、蓼科の豊かなフィールドで共に学び、対話した2日間。SDGsやネイチャーポジティブというテーマを、自らの業務と引き寄せて考える大きなステップとなりました。受講生からは、「今までSDGsは漠然としていたが、講義を受けて興味を持つことができ、見え方が変わった」「蓼科の環境への取組や、VR体験などの取組に感銘を受けた」といった声が寄せられました。
蓼科の地で得た学びや気づき、そして育まれたネットワークを力に、受講生の皆さまは次回以降のオンライン学習やプランづくりへと進んでいきます。
施設視察やフィールドワークにご協力いただきました、東急リゾートタウン蓼科の関係者の皆さまに、心より感謝申し上げます。
■今回の講義
講義1:「SDGsの基礎知識」
教育学部 水谷 瑞希 准教授
講義2:「ネイチャーポジティブな地域、社会づくり -企業におけるネイチャーポジティブ戦略」
全学教育センター 髙木 丈子 助教
![]() |
|
