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令和7年度IDE大学協会北海道支部セミナーに、当本部の林 靖人 副本部長が登壇しました!

【登壇報告】※FBの記事をこちらにも転載します。
2025年9月1日(月) 、北海道大学で開催された 令和7年度IDE大学協会北海道支部セミナー「知の循環と地域創生:リカレント教育による大学の挑戦と展望」において、当本部の林 靖人 副本部長が特別講演ならびにパネルディスカッションに登壇しました。

特別講演のテーマは「大学経営における学びの再定義-生涯キャリア形成支援と探究パートナーの育成へ-」。大学卒業が"ゴール"ではなく、自己実現に向けた学びと探究の旅は一生涯続くこと。そして大学はその旅に伴走し、成長を支える存在であることを力強く語りました。

パネルディスカッションでは、北海道大学の山本 文彦理事・副学長、川本思心氏(リカレント教育推進部部長)をファシリテーターに、川村壮氏(北海道大学)、千葉里美氏(北海商科大学)、 谷一之氏(はまなす財団)とともに、「大学における学びの意味」「リカレントプログラムの仕組みづくり」「修了生とのネットワーキング形成」など、未来を見据えた議論が展開されました。

18歳人口の減少が加速する今、大学は大きな転換期を迎えています。これから必要とされるのは、変化を乗り越え、自ら主体的に考え行動できる「オーナーシップ」を持つ人材です。
そして、その育成の鍵を握るのが「大学のあり方」の変革にほかなりません。
私たちは、社会人が学びキャリアを再構築する「リカレント教育」の拠点として、また学生の段階から、"自ら考え行動する力"を育み、生涯にわたる学びの土台を築くことを目指しています。

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