大町市にてフィールドワークが実施されました!
少し遅くなってしまいましたが、5月17日に行われたGXベーシックコース「実地実習・フィールドワーク」の様子をお届けします。
本学のGXベーシックコースの目玉の1つである「実地実習・フィールドワーク」。
あいにくのお天気でしたが、工場見学や大町市、地元企業様からの講義と盛りだくさんな1日でした。
大町市役所様、ご登壇いただいた企業の皆様、そしてご参加いただいた皆様、ありがとうございました!
*こちらの記事は信州大学リカレント推進本部公式Facebookにて配信されたものと同内容になります。
2024年度開講のGXベーシックコースは、プログラムも中盤にさしかかりました。
先日5月17日(土)、「実地実習・フィールドワーク」が長野県北部の大町市で行われました。
雨がなかなか止まない中での松本駅集合からのスタート。
それでも県内外から26名の受講者の皆さんが参加されました(なんと全員参加!)
サントリー天然水北アルプス信濃の森工場での見学・講義ののち、場所を大町市役所へ移し、
大町市、
(株)レゾナック・グラファイト・ジャパン大町事業所、
アルペンローゼ株式会社、
株式会社山翠舎 よりご登壇いただき、取組事業の説明をしていただきました。
各社が「自然資本」「水」「木材」といった大町の地域資源をいかに地域価値として、そして企業価値へと繋いでいこうとしているか。
夕方の帰路では北アルプスが顔を見せ、なにか語り掛けてくれたような気がしました。
このあと、GXベーシックコースは最終タームとなる「ディスカッション・プレゼンテーション」へと入っていきます!
ボイラーの見学
サントリー様での講義
企業様とのディスカッション