IOT製品開発実習を開催しました①
*少し遅くなってしまいましたが、昨年末に実施した「IOT製品開発実習」の模様をお届けします*
②もありますので、ぜひ合わせてご覧ください。
10月の「WEBマーケティング実習」に引き続き、11月16日(土)から「IOT製品開発実習」がスタートしました。
こちらも一昨年度のプレに引き続き、講師は一般社団法人 WEBDINO Japanシニアエンジニアである渡邉 浩平氏です。初回は8名の受講者様にお集まりいただきました。WEBマーケティングからの継続受講者も多く、そこに新しいメンバーが加わってのスタートとなりました。
初日は、HTMLやJavaScriptなど、Webを構成する言語やその仕組みについて学びました。普段なかなか触れるものではないためか、作業をしながら講師に声をかけ、質問されている方もいらっしゃいました。
講義の冒頭、講師の渡邉様が「プログラムは書いた通りにしか動かない。うまく動かない時は、PCのせいではなく、自分が書いたコードに間違いがある。トライ&エラーが大切。」といった趣旨のお話をされていましたが、プログラムだけでなく、どんなことにも通じる考えだと感じました。
実際に事務局職員も「Web上に文章と画像を表示させる」プログラムの作成に取り組みましたが、うまくいかない部分を「あーでもない、こーでもない」と修正してきちんと動作してくれた時の達成感がすごかったです。
2日目からは、いよいよラズベリーパイを使って様々なセンサー類を動かす実践的なフェーズに入っていきます。3日目には、一般社団法人WEBDINOJapan 代表理事の瀧田 佐登子氏も特別講師として講義に参加してくださいました。
ぜひ、「【DX人材育成講座】IOT製品開発実習を開催しました②」の記事もご覧ください!
写真は講師の渡邉氏