お知らせ

【11月25日より受講者募集開始】信州デジタル×ことづくりリカレント学習プログラムーGXベーシックコースー(特別の課程/社会人向けプログラム)

信州デジタル×ことづくりリカレント学習プログラムーGXベーシックコースー

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☆11月25日(月)より、信州デジタル×ことづくりリカレント学習プログラムーGXベーシックコースーの受講者を募集いたします!

このコースでは、脱炭素化やカーボンニュートラル、資源大量消費など地球規模の問題を グローカルな視点から捉え 、持続可能な地球 環境・ 地域社会実現に向けた経済社会 システム全体の 変革 への取り組み、すなわち GX (GreenTransformation )ビジョンを構築するための知識習得を目指します 。

信州大学のGXベーシックコースについて

信州(長野県)の「自然資本」である地勢・地域資源を地財と捉え、環境、社会、経済の持続性や地域産業の発展を視野に入れた学びであることがポイントです。

さらに、環境や社会の課題を多角的かつ本質的に把握し、新たな企業価値創造を目指すヒントとなるような体系的なカリキュラムにより、社会全体のGX推進、サステナビリティ経営を支援します。

プログラムの対象者

①一般企業・金融機関等のサステナビリティ推進、ESG担当の方

②脱炭素経営、サステナビリティ経営を経営戦略に掲げる企業の経営者の方・担当の方

③経営コンサルタント、自治体、各種団体等の脱炭素・SDGs担当の方

④カーボンニュートラルやサーキュラーエコノミー(循環型経済)等の分野に興味があり、環境価値の利用・創出による経済社会革新(GX)ビジョンを構築したい方

⑤信州大学を卒業された社会人の方(継続的な学び、学びの循環として)          ......など

プログラムの概要

・本プログラムは、実地実習15時間を含めた総時間数65時間の特別の課程(履修証明プログラム)です。

・受講期間は2024年12月~2025年6月です。

・講義はオンデマンド50時間、5月・6月に実施する実地実習・フィールドワーク・ディスカッション15時間を組み合わせて実施します。

・実地実習・フィールドワーク受講会場は、サントリー天然水北アルプス信濃の森工場(長野県大町市)/大町市役所となります。

 ディスカッション会場については、別途受講者にお知らせいたします。

・開講されるすべての科目を受講・修得した受講生に対して「修了」を認定し、履修証明書を交付します。

・受講料は50,000円(実習料金含む)です。

詳細はこちらから⇒GXパンフレット.pdf

主催:信州大学 教育・学生支援機構 リカレント学習プログラム推進本部
協力:信州大学 グリーン社会協創機構

募集要項・出願期間

★募集要項はこちら⇒GXベーシックコース_募集要項.pdf

★出願書類はこちら⇒2024年度 ことづくり(GX)出願様式.xlsx 

※出願受付期間中は、「開講中のプログラム」よりエクセルデータをダウンロードできます。

出願期間:2024年11月25日(月)~2025年2月28日(金)

① 出願書類提出フォームの場合

エクセルでご記入いただいた書類をPDF化して、本WEBサイトの出願書類提出フォームより提出してください。

② 郵送の場合

封筒に「信州デジタル×ことづくりリカレント学習プログラム」と朱書きし、履歴の残る(追跡ができる)「簡易書留」「レターパック」等で提出してください。

郵送先:〒390-8621 長野県松本市旭3丁目1番1号

国立大学法人信州大学 教育・学生支援機構リカレント学習プログラム推進本部宛

受講決定

出願書類受理から、約1か月を目安にメールでご連絡いたします。

問い合わせ先

国立大学法人 信州大学 教育・学生支援機構リカレント学習プログラム推進本部

〒390-8621 長野県松本市旭3丁目1番1号

TEL:0263-37-2428    e-mail:s_reskilling@shinshu-u.ac.jp

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