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受託研究について

受託研究の手続きの流れ

コーディネーターに相談し、研究者とのマッチングが行われた後、受託研究の手続きが始まります。

  1. 委託者が各部局長に受託研究の申込書を提出します。
  2. 各部局長によって受け入れの決定がなされ、委託者と契約担当者に受け入れの決定報告がなされます。
  3. 委託者と契約担当者の間で契約の締結を行います。
手続きの流れイメージ

進行状況の報告

研究担当者(※)の所属部局長は、必要に応じて、研究担当者に受託研究の進行状況の報告を求めるものとします。研究担当者は、研究期間中、必要に応じて報告会を開催するなど、進行状況について報告を行うとともに、進行その他について委託者と協議するものとします。
※研究担当者:当該受託研究を代表して行う本学の研究者を指します。

完了の報告等

研究担当者は、受託研究が完了したときは、直ちに、各部局長にその旨を報告するものとし、研究成果を委託者に通知するものとします。

研究成果の公表

受託研究による研究成果は、公表を原則とします。この場合において、その公表の時期・方法については、必要に応じ、特許権等の取得の妨げにならない範囲において、本学と委託者との契約書等において適切に定めるものとします。