今日のぎんれい

【画像の見方】
赤線が衛星「ぎんれい」の軌道。「◎GINREI」が現在の位置で、少しずつ東(右方向)へ動きます。地球の自転に伴い、軌道は画像上、徐々に西(左方向)にずれるため、次の周回軌道は赤線が途切れた位置から表示されます。
黄線は昼と夜の境界。赤道上の※は太陽の位置で、※のある側が昼です。
画像は1分ごとに、最新のものに切り替ります。

本画像はAnalytical Graphics, Inc. (AGI社)の製品「STK」で作成しています。AGI社の厚意により掲載しています。
※画像上の時間は、日本時間(UTC+9時間)を示しています。

4月、5月の「ぎんれい」が見える時間帯

 4月下旬から5月中旬の夜間に LEDの点灯実験を行います。LEDにはハイゲイン(約1等星の明るさ)とローゲイン(約8等星の明るさ)の2種類があります。最初はローゲインのLED点灯実験を行いますので、肉眼で見ることは困難です(双眼鏡などが必要)。肉眼で見る場合はハイゲインのLED点灯実験が行われる時までお待ちください。
 詳細は実験を行う数日前にHP上にアップする予定でいます。
 まだ予備実験の段階であり、予定通りにいかない場合がありますのでご了承ください。

☆ 4月の「ぎんれい」 ☆

 4月下旬の明け方から真夜中にかけて長野県内から見ることができます。午前1時台から午前3時台で1日1回程度。

4月の「ぎんれい」が見える時間帯

☆ 5月の「ぎんれい」 ☆

 5月中旬まで、真夜中から夕方にかけて長野県内から見ることができますが、中旬は月明かり(15日が満月)のため見ることが難しくなります。5月7日までの午後10時台から11時台がチャンスとなります。

5月の「ぎんれい」が見える時間帯

光学追跡ネットワーク構築、プロ・アマを問わず、一般の方も参加できる宇宙通信を実現します

信州大学工学キャンパス(長野県長野市)における可視光送受信局とバックアップ局(例えば、長野県伊那市)での通信、また移動式受信局(専用車両)による通信も計画しています。さらに、JAXA・NICT・天文台等の大型望遠鏡による受信局網も構築いたします。

衛星の光が見える範囲、移動式受信局で広がる多彩な活用法

  • ・衛星軌道は高度400km、軌道傾斜角65度です。
  • ・衛星から真下を照らした場合、その光の広がりは直径約40kmとなり、その範囲内にいる人は衛星の光を見る事が可能です。
  • ・地心指向で通過する場合は数秒間。衛星の姿勢制御で地上局を指向すると数分間の通信が可能です。
  • ・移動式受信局を利用した場合、各地域に移動して衛星からの光を受光して通信を行う事が出来ます。
  • ・この光を高速で点滅させる事により、いろいろな情報を送る事が出来ます。また、モールス信号でゆっくり点滅する光を直接目で見る事ができ、衛星からのメッセージを皆さんが読み取る事が出来ますし、また専用の受信機を向ける事により衛星が発信する音楽を聴く事も可能となります(計画中)。
  • ・メッセージを衛星に届け、その内容を目で見える光として、希望する時間、場所に送ることもできますし、その他いろいろなイベントが検討されています。多くの人が注目する衛星になるでしょう。

 

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